1月8日(祝・月),十日市コミュニティセンターホールにて十日市自治連合会新年互礼会を開催しました。
4年振りの新年互礼会の開催にあたり,ポストコロナ時代にふさわしい,新しい互礼会のあり方を模索し,十日市自治連合会に係わる関係団体,および生涯学習の場としてコミュニティセンターで活動されている定期講座の方にお集まりいただき,新しい年に向けて心を一つにする会としました。
道原会長の年頭挨拶に続き,福岡三次市長,下森県議会議員,山村三次市議会議長,十日市出身の市議会議員を代表して新家議員から祝辞をいただいた後,アトラクションとして作木町の「伊賀和志こども神楽団」様をお迎えし,演目「塵倫」をご披露していただきました。子どもたちの華麗で躍動感あふれる舞はもちろん,豪華絢爛な神楽の衣装,そして囃子方の鐘や太鼓,笛の演奏に客席からは大きな拍手や歓声が湧き上がり,感心の涙を浮かべられる方もおられたほどでした。
今年は,十日市町民のみなさまと共に,行政や企業の力添えをいただきながら,新しい発想で,地域の課題解決に取り組みますのでご協力をお願いします。