１１月２１日（火）１７時から,十日市コミュニティセンターホールで「まちづくりトーク」が開催されました。
福岡市長をはじめ三次市幹部職員・教育委員長と２０名余りの参加者との間で活発な意見交換がおこなわれました。
十日市自治連合会の道原会長も「街の灯り」が消えつつある現状を何とかしたい思いから，自治連合会で十日市地区の常会が管理している防犯灯等の実態調査を進めており，集約ができれば市役所へもお願いに行きたい事，コミュニティセンター横の三次駅西駐車場の利用が多くなり,コミュニティセンターの利用者が駐車できない状況が発生し対応に苦慮している事について発言されました。いずれの意見もすぐに解決できる問題ではありませんが，自治連合会が抱えている問題点を市役所と共有できたことは有意義であったと思います。
これからも，十日市地区での困り事等の解決に向けて，市役所とのパイプ役を果たしていきたいと考えています。
