１０月２２日（日），４年ぶりとなる「十日市ふれあい祭」を開催しました。
ホールでは，日頃からコミュニティセンターで活動されている定期講座・サークルのみなさんのステージ発表と作品展示をおこないました。ステージ発表を楽しみに練習された様子が一挙手一投足に感じられ，熱心に製作された見応えのある作品に心打たれました。
館外では，屋台がずらりと並び，お目当ての品々を求めて長い行列が続きました。なかでも毎回好評の高野のリンゴと大根はあっと言う間に売り切れ，残念な表情で売店をあとにされる方の姿もありました。
遊びの広場では，「ヨーヨー釣り」や「スーパーボールすくい」を楽しむ子どもたちの歓声が響き，それを見守る人たちの笑顔も広がっていました。
今回初めて企画したスピードくじによる「お楽しみ抽選会」は大盛況。抽選の順番を待つ行列が抽選会場から館外までつながり，抽選会に参加された方の期待の大きさを感じました。
４年ぶりの開催であること，また，今までとは違った催し内容をおこなったこともあり，運営上での不手際等もあったことと思いますが，お集まりいただいた皆さまが楽しい時間を過ごしていただけたなら幸いです。
十日市自治連合会では，これからも世代を超えた交流が広がる企画を発信します。
たくさんの皆さまのご参加をお待ちしております。
【当日のホール・館内外の様子】※掲載は一部
