令和4年9月6日(火)、令和4年度 第2回「十日市きんさい学」を開催しました。
第2回は、地域包括センターみよしより、講師3名(介護支援専門員・保健師・社会福祉士)をお招きし、『地域包括センターの役割』をテーマに約1時間の講演をしていただき、44名の会員の方が聴講されました。
「地域包括支援センターは、高齢者のみなさんが住み慣れた地域で安心してその人らしい暮らしができるよう、支援を行う総合相談機関です」とのお話があり、講演を聞かれた会員の方からも「困ったことがあっても、どこに相談したら良いのか迷っていたが、相談できる場所がわかって良かった」との感想が寄せられました。
また、9月の認知症啓発月間にあわせ、サングリーンでパネル展等をおこなっておられる事の紹介もあり、「ぜひ行ってみたい」との声も聞かれました。
短い時間でしたが、参加された会員の方にとって有意義な時間となりました。